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プロジェクト紹介

1. 平成24年度政府開発援助ユネスコ活動費
  「フィリピン有形・無形文化遺産の先端デジタル技術従事者人材育成」(FY 2012)
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京都大学工学研究科が開発した世界最高水準の文化財イメージング技術を最大限に活用し、 科学技術と文化の融合による有形・無形文化遺産の保存及び活用に貢献する研究交流と人材育成を実施することを目的とする。 また、継続的な共同研究や教育活動を実施するために、フィリピン国立大学内に共同研究拠点を設置し、実効性のある学術的基盤の形成と実務的技術の普及を推進する。

2. 平成21年度科学技術戦略推進費 アジア・アフリカ科学技術協力の戦略的推進・国際共同研究の推進事業
  「アジア世界文化遺産の高精細デジタル化研究」(FY2009-2011)
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これまで京都大学工学研究科が開発した文化財に関する世界最高水準のイメージング技術を最大限に活用し、文化財保存・活用が急務となっているアジア・アフリカと国際的な科学技術コミュニティを構築する。 文化財デジタル化に関する日本の最先端科学技術を世界へ向けて発信することで、日本発の国際標準技術を創出し、世界文化遺産の保存・活用のための国際研究基盤を構築する。

3. 平成23年度政府開発援助ユネスコ活動費
  「アジア文化遺産記録・活用を目的としたデジタル化技術従事者人材育成」(FY 2011)
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デジタル文化財は、国際文化交流による相互理解や観光資源として経済発展に寄与するものとして、その活用が期待されている。そこで、文化財の記録と活用分野に従事する研究者や実務者の養成を目的として、自然科学と人文科学的方法を融合し、デジタル化技術を用いたアジア文化遺産の記録と活用に関わる国際共同研究・教育プログラムを対象国(中国を中心とする)において実施する。 これは、京都大学工学研究科で開発された文化財専用先端イメージング技術により取得した超高精細デジタル画像を用いて文化財の新たな価値の創造を目指す国際研究交流であり、デジタル化の実践的プロセスを通して対象国の研究者・実務者の能力向上をめざす。 また、文化財の多様な研究・実務領域に対応した文・工学両分野の科学的知識を兼ね備え、デジタル技術等も駆使できる国際的な若手文化財研究者・専門技術者を養成するための教育プログラムを実施する。

4. 平成21年度デジタル・ミュージアム実現のための研究開発に向けた要素技術及びシステムに関する調査検討
  「国際デジタルミュージアム基盤技術構築」 (FY 2009)

デジタルミュージアム普及用超高精細スキャナおよびソフトウェアを開発し、デジタルミュージアムの技術基盤を構築した。 また、持続可能なデジタルミュージアム実現のための支援ポリシー設計として、デジタルミュージアムの実現に最も重要な要素の一つである文化財の画像権利管理のガイドラインを構築し専門家による企画・ロードマップ設計を行うため、国内外の産学官機関が参加する会議を開催した。

5. 独立行政法人科学技術振興機構 重点地域研究開発推進プログラム:研究開発資源活用型 (FY 2006-2008)
  「超高精細大容量画像の安全・ダイナミック表示総合システムの開発」
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育成研究の成果を発展させ、文化財に特化した記録総合システム(大容量画像入力・分析・表示)を開発した。 世界最高水準のデジタル画像化技術を実現し、研究期間中に成功例として高い評価を得た。 開発したシステムを用いて、世界遺産二条城障壁画をはじめとする国内外の国宝級文化財を対象にしたデジタルアーカイブ現場評価プロジェクトを立ち上げ、ルーブル美術館やG8外相会議等でその成果を展示・公開した。
6. 独立行政法人科学技術振興機構 重点地域研究開発推進プログラム: 育成研究 (FY2004-2006)
  「超高解像度大型平面入力スキャナの開発と画像材料推定システムへの応用」
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育超高解像度大型平面入力スキャナと画像材料推定システムを開発し、これらを文化財に適用することによって、文化財の色と寸法を正確にデジタル化するとともに、得られた画像デジタルデータから、使用されている顔料を推定することを目指した。 これらの研究は文化財の保存・修復・活用に大きく貢献し得る。

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京都大学工学研究科 機械理工学専攻 先端イメージング工学 井手研究室